説明
現在、アメリカのスタンドティー・ランキングで上位に位置しているケージプロのショートタイプはスタンダードモデルと全く同じ形状で非常に耐久性があり、打感が良く、抜群に使いやすいと言われています。その理由は、シャフトとラバーを連結するショックコードがラバーに掛かる圧力を逃します。それによってラバーの破損、毎回のように動いてしまうなど、ティースタンドに良く起こる問題を解決します。特に野球を始めたばかりの小学校低学年のティーボールに最適です。また、大人にとっては低めの練習に最適です。
たくさんのメジャーリーガーにも愛用されていることはもちろん、千葉ロッテマリーンズでは5台を使用をしています。プロのスイングに耐えられる、最高の打感のティースタンドです。
特徴
高さ37センチという低さ
小学生低学年のティーボールに最適
大人は低めのボールを打つために最適
使用しているプロ野球球団
- 千葉ロッテマリーンズ
- 福岡ソフトバンクホークス
- 埼玉西武ライオンズ
①耐久性
ラバーコーンとスタンドの接合部分にピボットがあることです。それにより最も圧力の掛かるストレス・ポイントを削除しました。それによって従来のスタンドティーで日常的に起きるラバーコーン根元のひび割れ、裂け目、早期故障に繋がる原因がなくなりました。また、パーツの交換費用に掛かる追加コストを削減できることになります。
②調整の方法
ケージプロのシンプルで使いやすい高さ設定は伸縮ステムチューブに2種類の頑丈な素材を使用しています。厚みのある6061ドローアルミニウム<外側>とモーリー/ナイロンマトリックス<内側>それに加えて独自の耐久性のあるフリクションパッドを組み合わせることで、静かな十分な高さ調整を可能にします。また、雨水も排出することもできます。また、調整が簡単でネジで閉める必要もありません。単純に押したり引いたりするだけで調整できる優れものです。
③動かない構造
ケージプロはどのタイプのベース素材と形状が高いレベルの打者やチームの使用に最適であるかを判断するために多くの研究を行ってきました。鋳鉄はコストあたりの重心が最も低く、また、丸い形状は、使用時に正方形のベースで発生する可能性のある「歩行」を回避する傾向があることがわかりました。その結果、丸い鋳鉄製のベースは、究極のコンパクトで安定性を実現する標準の5キロの「クラシック」サイズです。
④打感が最高
耐久性や性能が抜群に良いことに加えて、ゴムにバットが当たる感覚がないために、打感が最高に良いと選手からも好評を得ています。そのため、千葉ロッテマリーンズの1軍と2軍に合計5台が使用されています。
・壊れにくい:ピボット付き
・調整が簡単:ネジで止める必要なし
・動き難い:サークルベース構造
・軽い:約4.5キロ
・修理も簡単
ケージプロはこれからの野球選手の必需品です!
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